嗤う闇―女刑事音道貴子 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2006年10月30日発売)
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感想 : 112
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音道が更に成長してベテランぽくなってるのが嬉しい。
機動から所轄に移って女性ならではの悩みや女性だから出来る案件が増えている。
「木綿の部屋」で父親としての滝沢が今までのイメージと違い、音道を(まあまあ?)対等に認めて娘のことを相談してる姿や留守電のコメントをみると、音道さんがんばって良かったね。という気持ちになった。

また次が楽しみです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年4月7日
読了日 : 2022年4月7日
本棚登録日 : 2022年4月7日

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