名シリーズ機龍警察の第一弾。おなじみの面々がおなじみのキャラで登場する群像活劇。なるほど、すべての要素はこの1作目からすでに出来上がっていたのですね。
正直、ここでクローズアップされる姿警部にあまり魅力を感じないせいもあってか、今回のエピソードとストーリー展開には惹き付けられなかった。あと、人物紹介的な側面が多いせいもあってか、各人に視点が散らばり過ぎて、まとまりが足りなかったように感じた。
龍機兵の設定はやはり魅力的なのだが。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
秋の海
- 感想投稿日 : 2020年5月12日
- 読了日 : 2020年5月12日
- 本棚登録日 : 2020年5月12日
みんなの感想をみる