小川未明さんは
『日本のアンデルセン』
『日本児童文学の父』
と呼ばれている児童文学者です
はじめて読みました
静かな町のはずれに住んでいる
おばあさんはただ一人で針仕事をしていました…
不思議な事が起こりつつも
ゆったりと流れる幻想的な
世界観が素敵な作品でしたー
『おだやかな月のいい晩のことであります』……
【あります調】の文章が特徴的で
懐かしいような不思議な余韻を残していいですね
〈げみさんのイラスト〉
『髪の毛の長い美しい少女』という物語の文章とは
なぜか違うボブヘアーの少女
ちょっとだけ気になってしまいました…
でも幻想的な雰囲気で
お洒落な感じで素敵ー
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年6月4日
- 読了日 : 2023年5月31日
- 本棚登録日 : 2023年5月31日
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コメント 3件
☆ベルガモット☆さんのコメント
2023/07/30
チーニャ、ピーナッツが好きさんのコメント
2023/07/30
☆ベルガモット☆さんのコメント
2023/07/30