比較的、最初の段階から「何かこの話裏がありそうだ」というのを匂わせてるので話の全体図や事件の真相が掴みやすい(若干オチが読みやすい)部分はあるものの、丁寧な登場人物の心理描写が用意されてるので読後の「しっくりくる」感があって良い。
星3.9くらい。
「小さな故意の物語」「闇の中の二人」「踊り子」…切ない。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
短編・ショートショート
- 感想投稿日 : 2021年1月14日
- 本棚登録日 : 2021年1月14日
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