騙されてたまるか 調査報道の裏側 (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社 (2015年7月17日発売)
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感想 : 77
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筆者の清水潔は、「桶川ストーカー殺人事件」や「殺人犯はそこにいる」等の、傑作ノンフィクションを書いた人である。本書は、それらの事件を含めた、清水潔の「調査報道」のやり方を筆者なりに書いたものである。

感想文を書くこと、それ以前に、読書をするのが1週間ぶりくらいである。
先週の水曜日にインフルエンザに罹患し、ずっと寝込んでいた。毎年インフルエンザの予防接種を受けており、最後に罹患したのはいつか分からないくらい昔が話だ。住先週水曜日の午前中から喉が痛いな、と感じていたが、午後~夕方になり熱が急激に上がり、39度を大きく超えた。数日間は、ほぼ寝たきりとなり、金曜日くらいから熱が下がり始め、外に買い物に出かけたのは今日になってから(その間、もちろん、家族が面倒を見てくれていたのだが)という状態だった。
昨年来、感染症に関しては、あまりついていない。
昨年の3-4月にかけてコロナ陽性、この時には、無症状だったので、自分自身は問題なかったのであるが、外に出かけられずに困った。
秋に4回目のコロナワクチン接種。初めて副反応として高熱が出てしまった。コロナになっても無症状で何もなかったが、ワクチンで高熱が出るのは何だかな、とも思った。
そして、今年は今回のインフルエンザ。
コロナもインフルエンザも経験したので、しばらくは大丈夫では?と根拠なく思っている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年10月24日
読了日 : 2023年10月24日
本棚登録日 : 2023年10月3日

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