超キュートなおっさんエドガルケレットが主役のノンフィクションエッセイ。奥さんも子供も家族も素敵だ。自分の話をします(またか)。正月に田舎に帰り大晦日の夕食を待っていた。父に座って酒を飲めと言われる。グラスなどがない。最近リフォームして何がどこにあるのかさっぱりわからない。促す父。めんどくさいので目の前にあった、お客様用コーヒーカップに日本酒を入れて飲んだ。そのうち誰かがまともな容器を出してくれるだろう。そんなことはなかった。次の日からはご飯の横にそのカップが毎回用意されてるのだった。おかしいやろ!この家!
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- 感想投稿日 : 2019年2月3日
- 読了日 : 2019年2月3日
- 本棚登録日 : 2019年2月3日
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