中編2本。どちらもホラーとユーモアの混じった話。遠灘~はアリジゴクみたいな砂浜。足掻けば足掻くほど抜け出せない。焦燥は若干あるものの、しょうがないなぁ、という受容に傾きかけているような。地下は時々描写がグロい。結局真相がよくわからないんだが、どこからか妄想になってて精神科のお世話になっていたということ?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2013年10月10日
- 読了日 : 2013年10月10日
- 本棚登録日 : 2013年10月10日
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