いろいろな終末医療の関係の本を読んでいるが、とてもわかりやすく、素直に受け入れられる内容である。
何も知らないと抗がん剤を受けるために生きているようになっていることも多い。
人工呼吸器がどんなに辛いことか初めて知った。
患者のため、と言いながらそうではないことがある。医者が自分を守るためであったり、家族の勝手であったり・・
患者も家族も医者のいいなりではなく、かといってワガママではなく、知識を持つことで、医者とコミュニケーションをしっかりとることが大事だということがわかる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
医療
- 感想投稿日 : 2015年10月11日
- 読了日 : 2015年10月11日
- 本棚登録日 : 2015年9月20日
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