妻が去っていった僕。
写真の中の一頭の羊、そして街を出ていった親友を追って札幌から北の奥地に辿り着く。
猫に関する描写が僕という人物を象徴的に描く。
個人的にメンタルを削られずに読了できる本作はエンディングが理由かな。
ファンだが読むには勇気が
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年8月12日
- 読了日 : 2021年8月11日
- 本棚登録日 : 2021年8月2日
みんなの感想をみる