宇佐美さんの本3冊目。
そして、3冊ともはずれなし。
たくさんの伏線や細い糸が最後きれいに繋がって、いろんな謎がスルスルと解けていくようで爽快。
登場人物全てに表の顔と裏の顔があり、意図して秘密の顔を持った人、意図せず持った人もいて嫌悪と同情が入り乱れ。
7月からWOWWOWでのドラマ化。タイムリー。見ないけど。
読み終わって、ドラマのキャストを見てニマニマ。
若院がV6の三宅くん。ほほーなるほど。大黒様の財前直見は綺麗すぎて微妙だな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
宇佐美まこと
- 感想投稿日 : 2021年6月22日
- 読了日 : 2021年6月21日
- 本棚登録日 : 2021年6月14日
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