より憐憫を誘った方が多くお金が集まるということで、赤子をレンタルしたり、手足を切断されたり、そんな物乞いの実態があるという。衝撃的な内容ですが、それで自分に何が出来るかと考えて、より一層虚しい思いが押し寄せてきます。それでも何とかしたいと思ったから著者も目を背けずに取材をしたのでしょう。今、この時に少しでもそんな実態がなくなるように願わずにはいられません。
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年9月25日
- 読了日 : 2017年9月21日
- 本棚登録日 : 2017年9月25日
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