「見えない人間の肖像」はめっちゃよかった。
父親の「ここにいるのにいない」感の描写がうまく、ああこういう人いるいると思いながら読んだ。
ちょっと木村さんを彷彿とさせたのはなぜなのか。
家族への関心の低さからなのか。
「記憶の書」は最初で離脱してしまった。
これからの人生で底なしの孤独を感じたときに、読み直そう。絶対。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月4日
- 読了日 : 2023年2月4日
- 本棚登録日 : 2023年2月4日
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