会社を辞めて東南アジアを1年くらい旅した作者の旅行記。
各地の文化に根付いた土着の宗教とその施設を賑やかしています。
大体の旅行記は作者の体験を追体験できますが、と言うかそのために読んでるんですが、彼の作品は実際に行って確かめたい、と思わせる何かがあります。
記述が足りないということもあるにはありますが、どちらかと言うと彼の琴線に触れた変なものなら間違いなく面白いって思える妙な信頼感。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
旅本
- 感想投稿日 : 2014年2月7日
- 読了日 : 2014年2月7日
- 本棚登録日 : 2014年2月7日
みんなの感想をみる