失われた町

著者 :
  • 集英社 (2006年11月24日発売)
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本棚登録 : 1270
感想 : 281
5

図書館本。
自分好みの三崎亜記作品を見つけるため色々読みあさり中。
町が意識を持っていて、30年に一度そこに住む人々を消滅させるという設定に三崎亜記。
コレは非常に面白そうだと思ったのだが・・・
いやあわからん。
全然わからん。
話は壮大すぎるし、世界観もブッ飛びすぎてわからん。
情景も頭に浮かべられないほどわからん。
でも面白かったんだよなあ。
もっとのめり込めればさらに面白そうなんだが、残念ながら僕の能力がついていけなかった。
さらにわからんのが敬称の付け方。
コレは「誰が書いた」作品なのだろう?
作品の中の誰に書かせたのだろう?
それが僕をさらに混乱させている。
僕の能力不足が悔やまれる。
面白いのになあ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2017年1月30日
読了日 : 2017年1月30日
本棚登録日 : 2017年1月30日

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コメント 2件

krrgさんのコメント
2019/01/04

わかります!桂子さんや脇坂さんはずっとさん付けで、茜はエピソードによって敬称が異なっていたり…が非常に気になりますが、私の能力でも解読不能で悔やまれます…。突然のコメント失礼しました。あまりにも同じことを感じたので…

サトさんのコメント
2019/01/06

コメントありがとうございます。
ですよねー。
そこものすごい気になりますよねー。
またしばらくしたら再読してみようと思います。

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