仁川で終戦を迎えた少年時代の筆者の生々しい思い出が綴られている。
従軍慰安婦に行く前の女性との対話やら戦後のいろいろなことが鮮明に書かれている。
どうして日本が負けたのに、朝鮮が勝ったと朝鮮人が騒ぐのか?という子供の疑問。
平和な時代に生まれたことに感謝する。私が7歳の頃ってこんなに鮮明に執筆できないもんな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史・伝記(日本)
- 感想投稿日 : 2010年8月31日
- 読了日 : 2010年8月31日
- 本棚登録日 : 2010年8月31日
みんなの感想をみる