貿易がない場合に国内市場で決定された相対価格は国の数だけあるが、貿易がある場合に、国際市場で決定された相対価格というのは国がいくつあっても1つしか存在しない。
国際市場における価格が一意に決まっていないということは各国間で格差があるということであり、輸出入の取引が引き続き行われることになる。
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カテゴリ:
国際経済
- 感想投稿日 : 2010年10月28日
- 読了日 : 2010年10月28日
- 本棚登録日 : 2010年10月28日
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