学問研究は空論と独善に陥ることなく、専門のタコツボに籠ることもなく、広く市井の人々に開かれたものでなければならなに。つ年に現実を反映し、人々の役に立つ研究でなければならない、世界に貢献するものでなければならない。
ルソーという巨大な知識人の全体像を解明するには、文学、経済学、法学、教育学のここの専門家の知識が必要であり、かつ専門性を横断する脱領域の共同研究が必要となる。
果たして哲学の課題である人生いかに生きるべきかを含まい小説を文学と言えるのか。
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カテゴリ:
教養・学問・知
- 感想投稿日 : 2014年9月17日
- 読了日 : 2014年9月16日
- 本棚登録日 : 2014年9月16日
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