人形遣いの月草とその人形華姫が謎を解いていくストーリー。
口を動かさずに人形を操ることの出来る月草は現代でいうところの『いっこく堂』さんのような操り手。
物語だから、というのもあるのか本当に華姫という1キャラが確立していて華姫の口の悪いところや生意気な口調が何ともかわいらしい^^
はじまりと終わりがお夏の語り口調っていうのも何だかよかったです♪
1作品完結、といわずシリーズ化して欲しい一冊でした♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年3月25日
- 読了日 : 2019年3月10日
- 本棚登録日 : 2018年11月7日
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