ピアノをステージ上で弾く時の緊張感がどうしても耐え難いものがあり、今では演奏することを諦めた。
しかし他にも、仕事をしていると、人の視線を集めながら発表する場は避けられない。
この本を読んで、「緊張」に対する捉え方は
かなり変わった。
・「敵」なのは「過緊張」の状態である。
・「適性緊張」の状態は、敵ではなく味方になる。
ポジティブに「緊張」を見れるようになったのは、
大きな発見でした。
そして緊張をコントロールする方法が書かれていて、当たり前なことが多いようで、その場面になると、余裕がなくなって忘れていることが多いので、そのような場面が近づく度に読み返してトライしていこうと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月12日
- 読了日 : 2023年7月11日
- 本棚登録日 : 2023年7月11日
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