いい緊張は能力を2倍にする

著者 :
  • 文響社 (2018年6月1日発売)
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本棚登録 : 159
感想 : 20
5

ピアノをステージ上で弾く時の緊張感がどうしても耐え難いものがあり、今では演奏することを諦めた。

しかし他にも、仕事をしていると、人の視線を集めながら発表する場は避けられない。

この本を読んで、「緊張」に対する捉え方は
かなり変わった。
・「敵」なのは「過緊張」の状態である。
・「適性緊張」の状態は、敵ではなく味方になる。


ポジティブに「緊張」を見れるようになったのは、
大きな発見でした。

そして緊張をコントロールする方法が書かれていて、当たり前なことが多いようで、その場面になると、余裕がなくなって忘れていることが多いので、そのような場面が近づく度に読み返してトライしていこうと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年7月12日
読了日 : 2023年7月11日
本棚登録日 : 2023年7月11日

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