体温リズムと覚醒睡眠リズムの2つからより質の高い睡眠をするガイドです。体内時計をリセットし、メラトニン生成を低下させるため、起床4時間以内に光を浴びる。覚醒リズムが下降を示す起床8時間後前の起床後6時間後に10から15分の昼寝。難しければ5分目を閉じる。深度体温が下がりだす11時間後に姿勢を正して体温上げ、夕方の眠気を撃退。と簡単でした。自分で生活リズムを一定に保とうとする意識を持つ必要あり。現代社会では難しいが、理屈を知っていれば多少の緩和策は取れそう。
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- 感想投稿日 : 2023年9月18日
- 読了日 : 2023年9月17日
- 本棚登録日 : 2023年9月17日
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