流石綾辻さん、流石館シリーズ。見事に引っかかりました〜。しかも引っかかった疑問点順番に潰されて気持ちよく推理を読むことが出来ました。
この読み終わってからまた読みたくなるつくりが好きなんですよね。
みんなが仮面で顔を隠しているなかで、首なし指落とし殺人がおきれば普通は入れ替わりを疑うが、実際は全く別のところに理由があったというのも衝撃だし、名前の叙述トリックも悔しいくらい騙されました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年2月24日
- 読了日 : 2021年2月24日
- 本棚登録日 : 2018年4月1日
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