「歯医者さんの待合室」に連載されていたものから。故にタイトルはそんなふうだけど、中身は歯磨きに限らず、どうしてそんな絵が残っているのだ、と思うような生活感の溢れる江戸の暮らしの絵とその解説の本。
江戸の暮らしは今より不便なはず、なのになぜだか憧れる江戸の絵。知っているようで、知らないことがまだまだたくさんで、楽しいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
3 社会科学
- 感想投稿日 : 2012年12月10日
- 読了日 : 2012年12月10日
- 本棚登録日 : 2012年11月7日
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