渋沢栄一が一時静岡でどんな暮らしをしたか、を知りたくて読んだが、宝台院で謹慎中の慶喜に謁見し、静岡で日本初の株式会社 商法会所(後に常平倉)を興し、大きな利益をあげ、後の活躍の片鱗を見せるのだが一年ほどで新政府からの呼び出しで東京に帰ってしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
論語・陽明学関連
- 感想投稿日 : 2009年11月14日
- 読了日 : 2009年11月14日
- 本棚登録日 : 2009年11月14日
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