再読。旅のお共として。第三の時効に続き、一気読み。面白かった。『共犯者』は多分何かのアンソロジーで読んだんだと思うけど、記憶にあった。もう20年も前に書かれた本だから、婦警への扱いも良くなっているとは思うけど、やっぱ厳しいんだろうな。姫川シリーズにせよ、女性刑事ものが流行ったとはいえ。ほんと、仕事って何なのかと思う。よく続けられると思う。早々に降りる私には信じられないというか、やっぱ罪悪感のようなものは感じるよなぁ。
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- 感想投稿日 : 2022年10月10日
- 読了日 : 2022年10月10日
- 本棚登録日 : 2022年10月10日
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