著者、橋本治さんの作品、ブクログ登録は2冊目になります。
橋本治さん、どのような方か、ウィキペディアで再確認しておきます。
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橋本 治(はしもと おさむ、男性、1948年(昭和23年)3月25日 - 2019年(平成31年)1月29日)は、日本の小説家、評論家、随筆家。
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で、70歳にて亡くなっています。
本作の内容は、次のとおり。
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この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのか-「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、上司でないみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。
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本作は、著者が56歳位の時に書かれた作品になります。
タイトルに惹かれて手にした作品ですが、よくわからない内容でした。
読書状況:未設定
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カテゴリ:
2004年
- 感想投稿日 : 2022年12月12日
- 本棚登録日 : 2022年11月12日
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