著者、養老孟司さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。
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養老 孟司(ようろう たけし、1937年11月11日 - )は、日本の医学者、解剖学者。東京大学名誉教授。医学博士。ニュース時事能力検定協会名誉会長。神奈川県鎌倉市出身。
2003年に出版された『バカの壁』は450万部を記録し、第二次世界大戦後の日本における歴代ベストセラー5位となった。
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で、本作の内容は、次のとおり。
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これだけは言っておきたかった――80歳の叡智がここに! 私たちの意識と感覚に関する思索は、人間関係やデジタル社会の息苦しさから解放される道となる。知的刺激に満ちた、このうえなく明るく面白い「遺言」の誕生!
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そして、本書に登場する方々を少々見ておきます。
池田清彦さん(1947~)---生物学者
津田一郎さん(1953~)---数理科学者
内田樹さん(1950~)---フランス文学者
茂木健一郎さん(1962~)---脳科学者
内田さんと茂木さんは、著作が多そうなので、何か読んでみようと思います。
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2017年
- 感想投稿日 : 2024年3月18日
- 本棚登録日 : 2024年3月18日
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