団塊の世代 〈新版〉 (文春文庫 さ 1-20)

著者 :
  • 文藝春秋 (2005年4月8日発売)
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感想 : 23

著者、堺屋太一さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。

堺屋 太一(さかいや たいち、1935年(昭和10年)7月13日 - 2019年(平成31年)2月8日)は、日本の元通産官僚、小説家、評論家。位階は従三位。勲等は旭日大綬章。

83歳にて亡くなられています。

私が30代の頃、それなりに著者の本を読んだものです。
今回手にした、『団塊の世代』も読んだ記憶があります。ただ、通読はしなかったと思います。

が、今回は、通読しました。

まあ、60歳になった私には、興味を持てる内容ではなくなっていますね。
例えば、「第四話 民族の秋」の主人公は、、団塊の世代で52歳。
私よりもずっと若いです。
興味が持てない内容でも、仕方がないでしょうね。

で、この本の内容は、次のとおり。(コピペです)

「団塊の世代」が日本の経済社会になにをもたらすのかを予言した名著。今後の大量定年、老齢化問題への対策を新たに加えた新装版

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 1976年
感想投稿日 : 2021年11月16日
本棚登録日 : 2021年11月14日

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コメント 4件

ダイちゃんさんのコメント
2021/11/27

おはようございます。ダイです。私も読みました。堺屋さんの本は数冊読みました。堺屋さんは、オイルショックを予言した、「油断!」で有名になったと思います。懐かしいです。今後もよろしくお願いいたします。

seiyan36さんのコメント
2021/11/28

ダイちゃんさん、コメントありがとうございます。
堺屋太一さん、懐かしいですね。
若い頃、多くの著書を読み、納得していたはずですが、どういう所に納得していたのか思い出せません。(苦笑)
今となっては、良き思い出です。

ダイちゃんさんのコメント
2021/11/28

返信コメント頂き、ありがとうございました。

seiyan36さんのコメント
2021/11/29

こちらこそ、どうもありがとうございます。

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