著者の作品、ブクログ登録は2冊目になります。
著者、久田恵さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
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久田 恵(ひさだ めぐみ、1947年10月7日- )は、日本のノンフィクション作家。北海道室蘭市出身。上智大学文学部社会学科中退。本名・稲泉恵。花げし舎主宰。
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で、本作の内容は、次のとおり。
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都会暮らしに疲れ果て、子どもと一緒に飛び込んだのはサーカスのテント村。
犬と駆け回る子どもたち、風雨と布一枚で区切られた生活……。
炊事係として旅をしながら見つめた、舞台で、裏方でいきいきと働く人々の姿。
テレビドラマにもなった名作。
ゆあーん、ゆよーん、ゆやゆよん。行き詰まったときにページをめくりたい。
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久田恵さん、現在は、75歳になられています。
サービス付き高齢者住宅に単身で住んでいることを公表されています。
現在61歳の私は、今後の居住先として、サ高住を考えているので、中々興味深い情報を提供してくれている方です。
が、本作は、著者が若かりし頃の作品で、著者が39歳位の時に書かれたものですか。
息子さんの連(れん)君が4歳で登場していますね。
その連さんも、今は、ノンフィクション作家になり、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞されています。
この受賞により、恵さん、連さんの親子受賞とのことで、話題になったようです。
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カテゴリ:
1986年
- 感想投稿日 : 2023年1月15日
- 本棚登録日 : 2023年1月14日
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