クロムの話がいきなり出てきて面食らったけど、こりゃすごい枕だわ。
そこであとの展開が違うもんねえ
新キャラ出るし、七星外装出るし、いかにもあそこがラストダンジョンな雰囲気が見事。
貸してくれた人が、あの若侍が常に宮城でしか出現出来ないというのなら、実は皇族なんじゃないのか。
だから、ポータルからの脱出も果たせないし、若いのにあんな言葉使いだし、ノーマル対戦もしたことないのでは。
と言ってたけど……納得!
タクムの闇の深さを表現していく過程が、前巻からの流れが非常にうまくて、引き込まれてしまう。
そして、またタクムとの戦いは続くかッ(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2011年2月27日
- 読了日 : 2011年2月27日
- 本棚登録日 : 2011年2月27日
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