読み終わって思うのが、この作者は自己満足で書いてると思う、それもかなりの。でも、それは裏を返せば一切手を抜かないというわけで、今までに読んだ作品のどれをとっても見事な計算がされている(と思う)。今回のも作者なりに完璧に仕上げた作品だと思うが、如何せん、それについていけない。難解極まりないです(主観的には)。だってホントに分らないよ。
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国内小説 著者名(ま行)
- 感想投稿日 : 2005年10月2日
- 本棚登録日 : 2005年10月2日
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