○感想
ギロチン台を前にしたマダム・ドゥファルジュ、が物事に無関心な人の代名詞ってのが面白い。
ヴィクトリア朝の小説をギルマン氏は読まれたことがあるんだろうか、ということが何となく気になる。大きな屋敷はともかく、ロマとかね。共通点というのか。よく使われる言葉は何か思い入れがあるんじゃないかと思えてくるのです。
神さまに対して、って感情はわかる気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー・推理(海外)
- 感想投稿日 : 2010年10月13日
- 読了日 : 2010年10月13日
- 本棚登録日 : 2010年10月13日
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