今日は誰にも愛されたかった(1200円+税、ナナロク社)

  • ナナロク社 (2019年12月19日発売)
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【目次】
はじめに 詩とは? 短歌とは? 連詩とは?
紹介 詩人と歌人とそれぞれの詩と短歌
連詩 今日は誰にも愛されたかった
感想戦
エッセイ 木下龍也「ひとりだと選んでしまう暗い道」
エッセイ 岡野大嗣「ここがどこかになる時間」
あとがき 谷川俊太郎「コトバについて」

感想戦があると、それぞれの意図がわかって面白い。読み違いがさらなる広がりをよぶところもあったりして、読み手次第の自由さが怖くも面白い。
詠まれていない部分の物語にも想像が膨らむ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2024年3月26日
読了日 : 2024年3月26日
本棚登録日 : 2024年3月26日

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