主人公の綜士は幼馴染みの芹愛に好意を抱いている
でも小学生の頃に起こしたある事が原因で芹愛と話す事は愚か彼女の視界にすら入れない
高校で親友を得てそれなりな日常を過ごしていた彼だが、ある日日常が一変する
「夕方に駅で芹愛ちゃんが死んだの」
愛しい彼女の死の翌日、綜士はなぜか一カ月前にタイムリープする
学校に行くと親友がいない
存在が元からなかったかのように
前半は説明だけど、とにかく綜士のキャラが好きになれない
芹愛にした事は許せないし、今こうなったのも自業自得
おまけにストーカースレスレの事をしているちょっと気持ち悪い主人公
嫌悪感抱くけど後半は少し応援したくなる
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月2日
- 読了日 : 2024年3月2日
- 本棚登録日 : 2023年8月24日
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