著者はこの本を恥知らずな老人の狂気と言っているが、普遍的でわかりやすく、多くの人々に伝わるべき宗教に対する考察である。
科学によって神は殺されたが(自分は同意しないが)、宗教はこれからも生き続ける。人々に必要とされ続ける。
その新たな担い手が心理学になりつつある。
、と。
これがボケ老人の狂気か?
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- 感想投稿日 : 2017年1月14日
- 読了日 : 2017年1月14日
- 本棚登録日 : 2017年1月14日
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