神、この人間的なもの: 宗教をめぐる精神科医の対話 (岩波新書 新赤版 806)

  • 岩波書店 (2002年9月20日発売)
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本棚登録 : 246
感想 : 26
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著者はこの本を恥知らずな老人の狂気と言っているが、普遍的でわかりやすく、多くの人々に伝わるべき宗教に対する考察である。

科学によって神は殺されたが(自分は同意しないが)、宗教はこれからも生き続ける。人々に必要とされ続ける。
その新たな担い手が心理学になりつつある。
、と。

これがボケ老人の狂気か?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年1月14日
読了日 : 2017年1月14日
本棚登録日 : 2017年1月14日

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