神と語って夢ならず

著者 :
  • 光文社 (2013年1月18日発売)
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感想 : 12
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幕末から明治という激動の時代を生き抜いた隠岐の加茂村庄屋の息子、井上甃介の半生を描いた作品。日本人も忘れてしまった歴史の舞台裏を描いた、胸にずっしりと残る作品。いまの我々には想像できないような波乱に満ちた人生だが、どことなく羨ましく思うのは、ぼくだけだろうか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2014年1月30日
読了日 : 2014年1月30日
本棚登録日 : 2014年1月30日

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