ARUKUさん成分が入るだけで、こんなにも素敵なラブストーリーに。
もちろんそれはコウキさんの絵があってこそですが、まるであつらえたかのように作品が出来上がっていた。
この組み合わせはまるで奇跡。本当に読めて良かった。
物語の前半では攻の長い片想いが描かれており、二人が両想いになるや否や、次は受の片想いという反転にキュンとする。
そこから後半は怒涛のような展開。流れにのみ込まれて、もう止まらない。
不思議なラブストーリーが好きな方はぜひ。ARUKUさんとコウキ。さんの魅力に触れてほしい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2021年1月14日
- 読了日 : 2019年4月9日
- 本棚登録日 : 2019年3月3日
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