誰もが不可能、あり得ない、とわかっていて、
でも、憧れてしまう、『永遠に続く』想い。
小説というものの醍醐味を存分に満喫できた。
切なさの上に、ホッとした気持ちがポンと載せられて、温かな読後感。
この作品のラストの更に後(のち)、
小説に描かれていない部分で、2人はどんな言葉を交わすのかな。
本作を紹介いただいたフォロワーさん、ありがとうございました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年5月4日
- 読了日 : 2023年5月2日
- 本棚登録日 : 2023年4月30日
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コメント 2件
aoi-soraさんのコメント
2023/05/11
shukawabestさんのコメント
2023/05/14