すごい面白かった!2巻では香港の面白さに引き摺られてグダグダな旅をしていたが、インドという他に類を見ない文化の国に行ったことで楽しんでいた。
インドのバラナシには行ったことあるため情景と人々が想像できてさらに面白さを掻き立てた。
最後はまさかの登場人物との対談(此経さん)が載っている。ノンフィクションであるが所以で改めて驚かされる。
"バックパッカー"という単語はこの連載から生まれたと云われるが、地図も持たず見たいところ行きたいところを気ままに行くという旅が羨ましくそしてすごい難しいとおもう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
物語
- 感想投稿日 : 2016年3月26日
- 読了日 : 2016年3月26日
- 本棚登録日 : 2016年3月20日
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