高校の教科書にも乗せられたかもしれない。この国の近代社会の成立を「身体」という視点から解きほぐそうとした、ポストモダンが流行っていたそのころ、もう一度近代を見直そうという画期的な仕事だと、印象深く覚えている。ここから、三浦のダンス、舞踏への執着が始まるのかな?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学・エッセイ
- 感想投稿日 : 2019年2月12日
- 読了日 : 2019年2月11日
- 本棚登録日 : 2019年2月11日
みんなの感想をみる