陰陽師 瀧夜叉姫 上 (文春文庫 ゆ 2-17)

著者 :
  • 文藝春秋 (2008年9月3日発売)
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本棚登録 : 1406
感想 : 107
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眼に痛いほどの柔らかな緑って不思議な表現だな。

昔読んでいた小説が原因で
平氏といえば平将門という印象を持っているけれど
興世王は知らなかったな。打てば変換されるほど有名とは。

薄紅天女の藤太は、ここに出てくる藤太から字をとったり
しているのんだろうか?大分キャラクターは異なっているが。

桜が桜であるごとくに、博雅は博雅のごとくにありたい
確かにそういう物言いをする人をあまり知らないかもしれない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年12月8日
読了日 : 2021年12月8日
本棚登録日 : 2021年12月7日

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