自分の読書歴をさかのぼると外せない作家。トム・クランシー。
まあほら、男の子だからミリタリーものにはまる時期があるわけです。この作家のほかの作品も夢中で読みました。
『パトリオット・ゲーム』や『今そこにある危機』の作者です。
しかし、日本とアメリカが戦争する話『日米開戦』を読んだときに、そこに書かれている日本があまりにもカリカチュアライズされているので白けてしまい。以降、この作家の本は読んでいません。
たぶん、夢中になって読んでいた作品も、相手国の人からするとそうだったんでしょうね。
でも、初期の作品は本当に面白かったような。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年10月19日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年10月19日
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