じわじわとくる短編小説集である。
小さな町の住人たち。
不幸で孤独かといえば、これが普通といわれそうな人達。
なんか、年取って性格が歪もうが、貧乏だろうが、それがどうしたと言いたくなってくる。
初老にはいい本だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(外国)
- 感想投稿日 : 2011年10月31日
- 読了日 : 2011年10月31日
- 本棚登録日 : 2011年8月22日
みんなの感想をみる