ケチで冷酷なお爺さんが、精霊により見せられた過去現在未来の幻影により、自分を見つめ直すお話。他人への懐疑や冷酷さは自分を孤独にさせ、他人へのやさしさは自分をも満たす。彼が笑い、クリスマスを祝う場面は微笑ましく、心が温まった。
この訳は少々合わなかったので、他の訳でも読みたい。また来年にでも、忘れていなければ読みましょうかね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月28日
- 読了日 : 2020年12月24日
- 本棚登録日 : 2020年12月24日
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