ラムセスがファラオになってからの2〜3年ぐらいの話。
相変わらず陰謀やいやがらせがはびこり、政情もいまいち安定しない中で、ラムセスは自分が正しいと思う道を突き進んでいく。
一方、学友のモーゼの心に大きな変化がやってきて、それがいわゆる出エジプトにつながっていく様子。
物語としては大きな進展はなし。中弛み感はある。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月30日
- 読了日 : 2017年6月30日
- 本棚登録日 : 2017年6月30日
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