怖いのかと思ったら、ただただ変なはなし。
「杜鵑乃湯」昔よく見た夢を思い出した。すごく広い家のなかをさまよっていて、どうしても外に出られない夢。
「けしに坂」忘れてたこと思い出してうわーってなるパターン好きだけど、これは忘れすぎ。
「むかし塚」埋めてお話にしたい思い出。
お話は、消えない。思い出は薄れていくけれど、物語は永遠だ。
辛いし苦しいけど、忘れられないし忘れたくない思い出。
大切に永遠に持っていたい思い出。
お話にするには時間がかかるけれど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2019年4月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2016年6月7日
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