ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA (2013年2月22日発売)
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感想 : 1333件
2013年4月8日読了。
ドラマの放送が終了されるのを待って購入して来ました。
剛力彩芽ちゃんがキライというわけではなく(むしろ、好きな方)、とにかく自分が抱いている作品のイメージや空気を壊したくなかったから。放送中に読み始めていたらやっぱりドラマも気になってしまったと思うので、とにかく放送中はビブリアとは距離を置こうと。
今回は「江戸川乱歩」がメインに取り上げられていました。
子供の頃、図書館から児童向けのシリーズを借りては読みあさっていた経験のある者には、なんとも懐かしい空気に浸ることの出来る扱い方です。
謎めいていた栞子の母の登場や大輔の変化などもあって、シリーズにありがちなダレた雰囲気もなく、一気に読み終えました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理・ミステリー
- 感想投稿日 : 2013年4月8日
- 読了日 : 2013年4月8日
- 本棚登録日 : 2013年4月6日
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