妖になりたい、人になりたい、猫になりたい、親になりたい、りっぱになりたい。
タイトル通り、それぞれの願いが若旦那を巻き込んで、長崎屋は今日も大騒動のシリーズ第14弾。
2018年6月23日読了。
若旦那も妖たちも相変わらずで気楽に読めます。
そこがこのシリーズの良さ。
ですが、本編後の「終」が、なんとなくシリーズも終盤に向かっているような気配を感じさせていて、なんだか気になります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2018年6月24日
- 読了日 : 2018年6月23日
- 本棚登録日 : 2018年6月19日
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