関東大震災からの復興を計画した「後藤新平」を彷彿させる復興院総裁に就任したセイオ・ランカベリー。
あまりに強引な手法で再生計画を進めるセイオに対し、政府のみならず市民達の反感も招いてしまう。
帝国の主導権を巡る政争。属国ジャルーダの反乱。 星外列強による干渉。
そして、この大災害を起こした原因がふたたび、その牙を惑星レンカに向けようとしていることが解ったところで 最終巻へ続く・・・です。
続き方が上手い(笑)
さすが小川一水です。
感想は最終巻で!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF・ファンタジー・伝奇
- 感想投稿日 : 2018年12月13日
- 読了日 : 2018年12月13日
- 本棚登録日 : 2018年12月13日
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