モデュロールⅡ (SD選書 112)

  • 鹿島出版会 (1976年12月1日発売)
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モデュロール 2―発言は使用者に ル・モデュロール1948年の続編 (SD選書 112)
(和書)2011年05月03日 20:36
ル・コルビュジェ 鹿島出版会 1976年12月


Modulor 『これは比例の階梯として、悪を難しくし、善を易しくするものだ』

アインシュタインが言ったそうだ。ル・コルビュジエもこの言葉がかなり気に入ったとみえる。

決して規格で縛ろうとし支配・コントロールしたいわけではない。諸関係、調和、というものの多分『自由の相互性』のようなものを見いだしたいのだろうと思った。アインシュタインの言葉も倫理を指摘しているところはさすがに慧眼だと思った。

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感想投稿日 : 2020年9月26日
読了日 : 2011年5月3日
本棚登録日 : 2020年9月26日

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