SFミステリ短篇集。
遺伝子操作、AI、VRなどが今より進歩して普及した近未来の設定で、技術の進歩とそれに向き合う人間の心情が描かれている。この著者にしてはケレンがないが、面白かった。でも未来はちょっと怖い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2020年6月26日
- 読了日 : 2020年6月26日
- 本棚登録日 : 2020年6月26日
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